2011年12月13日
我町の、来宮神社にまつわる鳥精進・酒精進!!
こんにちは、今日は天気が良いので、午前中散歩がてら地元の来宮神社に行ってまいりました。こちらには、昔からの言い伝え(民話)があり、来宮神社の祭神である、杉鉾別命(すぎほこわけのみこと)は、大のお酒好きで、お酒を飲んで居眠りをしていると、大火事が起こり、それを小鳥たちが羽に水をつけ、いっせいに時雨の様なしずくを降らし、火を消してくれたと言う、言い伝えがあります。
河津では現在でも12月17日~12月23日の間は「鳥精進・酒精進」と言うことで、鳥・卵・酒を食べない風習があり、それを怠ると火事が起こると言われております。なので、その期間は、多くの飲み屋などは休んだり、町の学校給食では、鶏肉や卵料理は、献立から外れます。
後、来宮神社には、樹齢1.000年以上と言われている、大楠もあり、その大きさは、最大周囲14M 、高さ24Mの巨木で、素晴らしく立派で雄大であります。ぜひ、河津にお越しの際は、お立ち寄りいただいてパワーを感じてみてください。


河津では現在でも12月17日~12月23日の間は「鳥精進・酒精進」と言うことで、鳥・卵・酒を食べない風習があり、それを怠ると火事が起こると言われております。なので、その期間は、多くの飲み屋などは休んだり、町の学校給食では、鶏肉や卵料理は、献立から外れます。
後、来宮神社には、樹齢1.000年以上と言われている、大楠もあり、その大きさは、最大周囲14M 、高さ24Mの巨木で、素晴らしく立派で雄大であります。ぜひ、河津にお越しの際は、お立ち寄りいただいてパワーを感じてみてください。


Posted by うなぎの大川屋 at 15:02│Comments(0)
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